2012-02-16 第180回国会 衆議院 予算委員会 第10号
それが特定の政治目的のために使われるということはあってはならないことで、お互い議会人として、そういうことにならないように、しっかりと国会でのチェックも含めてやっていかなければいけないというふうに考えております。政府としても、そのことは常に念頭に置いてしっかりと、私も行政改革担当ということもございますが、対応してまいりたいというふうに思います。
それが特定の政治目的のために使われるということはあってはならないことで、お互い議会人として、そういうことにならないように、しっかりと国会でのチェックも含めてやっていかなければいけないというふうに考えております。政府としても、そのことは常に念頭に置いてしっかりと、私も行政改革担当ということもございますが、対応してまいりたいというふうに思います。
国会はそれぞれその国の国民代表でございまして、国会議員の発言というのはお互い議会人としてそれなりの重みのあるものだなというふうには受けとめます。
○土井委員 議会の問題ですから、議会人としてお互い議会人同士が誤解のないように、正確に事実を理解する方向での努力をするためには、我々もそれは問われている努力であると思います。アメリカの議員に対して問いかけていく、ただすという努力は問われていると思いますけれども、今御答弁にあるように、議会側に対してはこういう理解不足というのがある向きを答弁の中で出されました。
ただいま与党の堀之内委員からわが党案に対する質問をいただきましたが、これはお互い議会人として、議員立法というものを政党がそれぞれ準備する場合には、政府提案もちろんでありますけれども、やはり議員立法を大切にするという意味から審議が行われる、尽くされるということは大切なことだと思うのです。その点で、与党の堀之内委員が質問されたことは、質問のやりとりは別として敬意を表したいというふうに思います。
これをもっと国権の最高機関たる国会、それにふさわしい形に持っていくということは、お互い議会人として理解し合えるのじゃないでしょうか。そのことをまず申し上げておきたいと思います。先ほどの問題は後で財政法の問題で議論したいと思いますけれども、それはひとつ念頭に置いておいていただきたいと思うのですよ。
ことに汚職問題があるがゆえにこういう右翼が台頭するというような御言説がありましたが、こういう問題も、私は、汚職問題があるがゆえにというがごときことは、お互い議会人といたしましては慎んで行きたいと思う。
○小坂国務大臣 今国警長官が答えられました通りでありまして、こうした暴力主義が芽ばえを見せているということは、お互い議会人といたしまして、民主主義を守るという立場からもまことに遺憾でございます。こうした事件は、そのよつて来るところ等も十分調査いたしまして、今後かかることのないように、その絶滅を期したい、こう考えます。
私は一体これはお互い議会人といたしまして、各法案に対しては、慎重審議をしなければならぬのでございますが、遺憾ながら本法案として体裁をなしておらないのです。一体餌の数量、価格等の問題に関する予算、それを食糧管理特別会計法で処理しようというのですから、論理的に間違つておるじやありませんか。一体こんなことが若し許されるとするならば、これは法の濫用だと思います。